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佐奈川の桜と菜の花


豊川市観光協会では、社団体法人日本観光協会主催の
第11回「花の観光地づくり大賞」に「佐奈川堤の桜と菜の花」がフラワーツーリズム賞を受賞することができました。
花の観光地づくり大賞は、花の名所や花の景観を整備する「花の観光地づくり」事業を推進し、地域の観光振興に寄与している団体等を表彰している日本観光協会の賞です。
                         フラワーツーリズム公式サイト


佐奈川の桜概要

佐奈川の桜と菜の花
佐奈川は、豊川市千両町を水源とし、豊川市内を縦断しながら三河湾に流れ込む河川です。
 佐奈川という名前は、この川の底が砂利であったため、水の吸収が早く途中で水が漏れてなくなってしまい、さながら七輪の「サナ」(七輪の底部についている灰受)のようであったためこの名前がつきました。また、水が漏れてなくなってしまうため「水利等にあまりあてにされても困る」ということで三日川とも呼ばれていました。
 この佐奈川は、延長わずか15キロほどの小さな川ですが大雨が降るたびに氾濫し、周辺の1800ヘクタールに及ぶ田畑や3000余戸の住宅を水浸しにする暴れ川で地元民の悩みの種になっていました。(田畑の面積や住宅戸数は昭和初期当時の数)


散策風景   昭和14年に海軍工廠を豊川市に建設するにあたり、豊橋土木出張所は、5カ年計画でこの悩みの種であった佐奈川の大規模な改修工事に着手することになりました。しかし太平洋戦争の影響や諸物価の値上がり等で終戦までには全工程の35パーセントしか完成できませんでした。終戦後も当時の混乱や物資不足がさらに工事を遅らせ、その後も何度か周辺地域の水害に見舞われましたが、その水害のたびに雄々しく工事の再建に立ち上がった農家の方や土木出張所の所員の努力によって着工以来13年、総工費6,600万円、延べ22万4千人の労力によって、昭和27年9月に佐奈川の改修工事が完了いたしました。(費用は昭和27年当時の費用)そして改修工事の完了に際し、佐奈川に1,000本余りの桜が植樹されました。(現在残っているのは約780本)


佐奈川案内

■場所
豊川市「であい橋」〜「堺橋」
■交通
・名鉄豊川線「諏訪」駅下車 徒歩20分
■問い合わせ
豊川市観光協会 TEL:0533-89-2206
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