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豊川稲荷と妙厳寺



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豊川閣妙厳寺は、今からおよそ560年余年前、嘉吉元年(1441年)参州豊川円福の地に創建された曹洞宗のお寺です。
法堂(本堂)にはこの寺の本尊千手観世音菩薩をまつり、本殿には山門の鎮守・護法の善神である豊川ダキニ真天(豊川稲荷)を祀っています。
 曹洞宗の開祖道元禅師のもとで修業した寒巌義尹(1217〜1300)は、宋(中国)からの帰途、海上に現れたダキニ真天のお姿を感得した。
それは白狐にまたがり、稲穂を荷い、宝珠を捧げたお姿でした。
帰朝した禅師は、感得したお姿を像に刻み、護法の善神としてまつりました。
 以来、代々にわたり相伝されてきましたが、寒巌禅師から数えて六代目の法孫にあたる東海義易禅師が妙厳寺を開創。このダキニ真天は山門の鎮守・護法の善神として祀られ、当山は560余年の歳月を経て今日に至りました。
 なお、豊川稲荷は通称であり、正しい名称は『豊川ダキニ真天』です。
また、白狐は豊川ダキニ真天の眷属(従者の意味)であります。
 もともと稲荷信仰は、稲作に対する庶民の畏敬と崇拝の念、祈りの心が仏教思想と神道とに結びついたものです。
 仏教系の稲荷信仰と、神道系のそれとに分類することが可能であるとするならば、豊川ダキニ真天信仰は、まさしく仏教のお稲荷さんです。
 豊川ダキニ真天は、悪事災難を除き、福徳智恵を賜り、苦を抜いて楽なし、悲しみを転じて喜びとなす。願い事が成就する霊験あらたかなお稲荷さんとして、広く人々に信仰されてきました。
 当山で最も古い木造建築で、天文5年(1536)に建築された山門は、今川義元公の寄進といわれています。
 また、三河国出身の家系で、八代将軍吉宗に信頼され、旗本から三河国西太平藩主(初代)へと異例の栄進を遂げた大岡越前守忠相公は、国元の豊川ダキニ真天を厚く信仰し、豊川ダキニ真天をその屋敷内にまつりました。これが東京の赤坂にある豊川稲荷東京別院の起源で、ここに大岡越前守忠相公を当別院の開別院の開基として祀っています。



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