御津神社の祭神は大国主命で、創建年月は西暦以前にさかのぼるといわれ、あまりにも古く記録がないため不詳です。 御津町の歴史も古く、8代天皇の孝元天皇(西暦前200年)が当国の行幸の時に、御船を此の津に寄せられたことから、当地を御津湊とされたことが惣国風土記に記されています。 その時、天皇は既に此の地にあらせられる神社に対し、御津神社の名を賜ったとされています。 境内にそびえる大楠は神社のシンボルで、樹齢1,000年を超える町内最高齢の樹木です。
毎年4月の第3土曜日の例大祭の前日に行われる祭事です。 大国主命が海から此の地に降りる時、船にイカを積み振るまわれたと伝えられ、祭礼の前日にはイカ祭りを行い、故事に習います。
御津神社案内
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